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津山中学校7期生×必見!津山の寺町!

岡山県北地域の学生×いーなかえーる

長安寺

目次

岡山県北地域の学生とのコラボ企画!

いーなかえーるでは、これからの地域を担うこどもたちにとって、「岡山県北地域が帰りたい故郷」になるように、学生のときから地域の “もの” や “こと” にふれる機会をつくっていければとの思いで学生とコラボ企画をおこなっています。

 

今回の記事は、 令和3年度の津山中学校1年生(第7期生)とコラボ。この記事は、課外授業「職場インタビュー」で津山市の長安寺を訪れた際のものです。学生自ら取材・写真撮影や執筆、さらには校内に掲示する新聞も作成しました。ぜひ最後までご覧ください。

伝統を守り続けている方々

長安寺の住職は、久保孝道さんです。

また副住職は今回お世話になった久保泰道さんです。現在長安寺では、坐禅体験や抹茶体験などの様々な活動を行っています。なぜ、このような活動をするのかと伺ったところ、「お寺のことや仏教を知ってもらいたい」と仰っていました。

 

お寺のことや仏教のことを教えてくださる久保孝道さん

 

また待っているだけでは広がらないと考え、日本各地の人と坐禅ができるようにということでzoomを使って坐禅をしたり、日本を飛び越えて外国の方と英語で坐禅をしたりなど文化を継承・伝承するのに貢献しておられます。この地域だけではなく、海外の方々とも交流していてすごいなと思いました。

 

また、抹茶体験は久保泰道さんのお母様が教えてくれます。みなさんは三種類の礼の仕方があるのを知っていますか?礼の仕方や抹茶の飲み方やお菓子の食べ方などを教えてもらえます。

 

久保さんのお母様も日本の伝統文化を継承・伝承している方の一人です。このように長安寺には色々な伝統を守っている方々がたくさんいることがわかりました。

 

 

長安寺の歴史

曹洞宗のお寺である長安寺は正保元年に開山されました。開山したての頃は勝福山という名前だったのですが、今は大道山となりました。表門の鬼瓦には「明和三年」という刻銘があり、古風な山門額は美しく見えます。この長安寺は火盗消除の秋葉三尺坊大権現を奉安しているそうで本堂前には水子観音を祀っており、生命の尊さや子安成長、無難安産を説いています。また、江戸時代には津山藩の兵学指南役として神伝流を導入し、東作誌の編集を行っていた正木兵馬の鉄製の墓もあるそうです。

 

参禅道場として毎月坐禅会などを開催して、広く参禅学道を呼びかけています。
このようなイベントを行うことで、「お寺の敷居を低くしたい。そして、みなさんが親しみやすい場所にしたい」と考えているそうです。

長安寺について

長安寺は西寺町の路地を入ったところにあるお寺で約400年の歴史があり、風情あるたたずまいと山門に掛けられた古風な額が目印です。現在は久保泰道さんのお父様が十七代目として受け継いでいます。長安寺は曹洞宗寺院です。曹洞宗とは鎌倉時代に道元が中国から日本に伝えた禅宗の一つです。坐禅を修行の中心に捉え、ただひたすら坐禅を行う只管打坐を重視しています。
曹洞宗は南無釈迦牟尼仏を唱えており、釈迦牟尼仏を本尊としています。

 

『本筋から外れない』とは

長安寺は城西地区のお寺を回る街歩きツアーや、姿勢を正して精神統一する坐禅体験、抹茶を飲んだりして楽しむ抹茶体験など、さまざまな活動をされていますが、このような活動をする本筋としては、「お寺に来るハードルを下げたい。お寺のことを知ってもらいたい。」ということだそうなので、その本筋からはずれないようにすることに気をつけているとおっしゃってくれました。私も、やろうとしていたこととは違う方向にいってしまうことが多々あるので、気をつけていきたいと感じました。

坐禅&抹茶体験!

〜坐禅〜
坐禅は「坐蒲:というクッションのようなもの」に座って行います。部屋の壁側を向いて何も考えず、腹式呼吸をして座ります。途中に「警策」という木の板で肩を打ってもらいました。とても落ち着いた気がしました!簡単なので家でやってみてもいいかもしれませんね!

 

 

〜抹茶〜

抹茶体験では主に3つの礼があり、軽い礼、普通の礼、深く頭を下げる礼があります。うまく使い分けて、お菓子を受け取り、食べます。次に抹茶を飲みます。器を回したり、最後にスッと音を立てて飲むなど、色々な作法があって大変でした。日本の伝統文化が感じられて楽しかったし、抹茶が美味しかったです!

 

長安寺には色々な冊子もありました!

・坐禅について書かれているもの
・食事の前などに唱えるお唱えが書かれているもの
・英語で坐禅など、色々なことが説明されているもの等!

 

色々な冊子がありました!坐禅についてだけでもたくさん種類があり、簡単なイラストがたくさんあるものや、本格的に書いてあるものまでありました!英語の冊子もあり、外国人の方でも楽しめそうでした!

 

この地域で僧侶として働くことへの原動力

〜実は色々やってます!〜

自分たちで地域をもっと盛り上げたい、もっと地域の良さを活かして面白くしたいという気持ちが原動力だそうです。お寺というと、一般の方とあまり関わりがないようなイメージですよね。そんなイメージをなくしていきたい、もっとお寺や仏教と関わって欲しい。そんな思いで、日々活動しているそうです。今はコロナの影響でたくさんのイベントや活動が中止されたり、縮小されたりしているそうです。もっと地域を盛り上げるためにも、早くコロナが収まるといいですね!

 

 

 

校内掲示新聞『必見!津山の寺町!~約400!守られ続けている長安寺』

 

長安寺 岡山県津山市西寺町52

 

取材・写真撮影・執筆 津山中学校7期生

 

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