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高卒で重機の整備士に。挑み続けて得た、プライドとやりがい。

高山 周(たかやま しゅう)

富士岡山運搬機株式会社

お客様と信頼関係を築き、重機の修理・メンテナンス・改善提案まで行う

-普段、どんなお仕事をされていますか?

 

今は「建車グループ(けんしゃ)」で、整備士として働いています。具体的には当社が販売・レンタルした重機を定期的にメンテナンスしたり、お客様の要望に沿ってアタッチメントの変更や機能の追加などをするのが仕事です。

 

林業機械のアタッチメントを取り付けた油圧ショベル

 

一般的に整備士と言うと、ずっと作業場にこもって機械をいじるイメージがあるかもしれませんが、当社の場合はそうではありません。本社に隣接する作業場で1日中作業をしている方は稀で、お客様からの連絡を受けて現場へ出向き、修理対応をしていることの方が多いんです。

当社で扱う建設機械や産業機械、運搬機械などの重機はどれもとても大きく、簡単には運べませんからね。だいたいは、整備士の方から必要な道具一式を持ってお客様のもとまで行き、現場で修理対応などしています。

 

修理やメンテナンスを求めるお客様からの連絡を直接受けるのも、自分たち整備士です。当社の整備士はそれぞれ担当のお客様がいて、何かあったときには連絡を取り合い、要望を伺い、それを叶えるための修理や改善策の提案まで自分たちで行います。そういう意味では、営業的な要素を含む仕事とも言えるかもしれません。

 

就きたい職業を見つけられないまま、先生の勧めで地元企業の整備士に

-就職先として、富士岡山運搬機株式会社を選んだのはなぜですか?

 

自分は勝央町の出身で、勝間田高校産業工学科の卒業生です。高校卒業後、現在の職場である富士岡山運搬機株式会社に就職したのは、学校の先生からの紹介があったからです。産業工学科は農業機械の仕組みや修理方法などを学べる学科でしたが、正直な話、自分は在学中にまったく勉強していなくて(笑)。卒業と就職が迫ってきても将来について何も考えられず、就きたい職業も見つけられませんでした。

 

そんななかで先生が「お前にはこの会社の、この仕事が良いんじゃないか」って、富士岡山運搬機株式会社の整備士の仕事を勧めてくれて。それで職場見学、面接を経て入社しました。

 

でも正直、見学に行っても何をする仕事なのかよくわからなかったんですよね。結局は業務内容をよく理解しないまま、入社してしまいました(笑)。自分がどんな仕事に就いたか、働くために必要な知識と技術は、実務を通して少しずつ理解し身に着けていった感じです。

重機の整備士という自身の仕事に、責任とやりがいを持って取り組む

-就職して10年以上経ちますが、現在はどのような想いで勤務されているのでしょう?

 

自分は5年ほどで整備士としてひとり立ちして、お客様を任せてもらえるようになりました。いまは93の企業・個人のお客様を担当させていただいており、やりがいとプライドを持って働けていると思います。特に原因不明の不調・故障の修理をしているときは、すごく楽しいですね。わからないなりにも調べて対処している間は無心で作業に没頭できますし、作業内容がお客様によって変わるところもやりがいを感じています。

 

自分が精いっぱい考え、作業した結果としてお客様の要望に応えられたり、ご期待に沿えたりしたときには、とても大きな達成感を感じられます。

 

また当社は扱っているものが大きい分、自分たちの仕事で動くお金の額も大きい。だからこそ「お客様の支払額に見合った働きをする」こと、そして「お客様が抱える問題を、責任を持って解決すること」にプライドを持っています。常に頭をフル回転させて段取りを組み、原因の特定や修理の方法について考え続けなければなりません。これには良い意味でも悪い意味でも、プレッシャーは日々感じています。

 

しかし一方で、このように物質的にも金額的にもスケールの大きな仕事を任せてもらえるところが、当社の仕事の大変なところであり、最もおもしろいところだと思っています。

自分の時間と仕事、どちらも楽しむことがモチベーション維持の秘訣

-お休みの日はどんなことをして過ごしていますか?

 

最近だと、登山が多いですね。当社は基本的に毎週日曜日が定休で、土曜日が隔週出勤といった感じなんですけど、日帰りで行ける岡山県北の山を中心に登りに行っています。だいたいひとりで行くんですけど、歩いている間に無心になれる感じが結構好きで。もくもくと足を動かし、ただ前に進んでいると頭の中が整理されてきて、何だがすっきりするんですよね。

 

就職したばかりの頃は「悔しい」「自分も先輩のようにできるようになりたい」という気持ちを、仕事のモチベーションにしていた気がします。ただ整備士としてひとり立ちし、自信とやりがいを持って働けるようになってきた近年では「休みの日をより良い、楽しい時間にする」ことも、仕事を頑張るモチベーションのひとつにできるようになってきました。

 

自分にとっては仕事とプライベート、どちらも楽しく充実した時間にすることが、仕事へのモチベーションを高く保つのに役立っていると思います。

一緒に働く未来の仲間へメッセージ

-高卒で地元企業へ就職した先輩として、就職を控える高校生へひと言お願いします!

 

まず「あきらめなかったら何でもできる」ということを伝えたいです。

 

先ほども述べたように、高校生の頃の自分は何も考えておらず、流れに乗っていまの会社へ就職しました。だから就職したばかりの頃はわからないこと・覚えないといけないことがいっぱいで…正直に言って、大変な時期もありました。走ることに特化した一般的な自動車に比べて、重機は部品の数が多く構造も複雑です。

 

また持ち上げたり、掬い上げたり、破砕したりと走る以外の動きもする分、負荷がかかりやすく不調や故障を起こしやすい。機械科や自動車整備の学校を出ている人にとっても、はじめはわからないことだらけかもしれません。でも人間、あきらめずに考え挑戦し続ければ、だいたいのことはできるようになります。

 

当社では、入社後は何年か先輩について整備技術を身に着け、整備士として独り立ちをめざすのが普通です。いまは何の知識もなくても機械や車に興味がある人、重機整備の知識・技術を本気で身に着けたいと考えている人なら、当社の整備士として活躍できると思います。

 

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