[Uターン・Iターン・移住]
いーなかえーるは、岡山県北の
求人情報をご紹介します

岡山県北で求人広告をお考えの企業様

[Uターン・Iターン・移住]いーなかえーるは、岡山県北の求人情報をご紹介します

津山市のコワーキングカフェ「インセクト」。津山をもっと楽しむサードプレイス

カフェ(その他)

INN-SECT(インセクト)

日本、岡山県津山市二階町29

目次

ソシオ一番街から徒歩1分以内にあるコワーキングカフェINN-SECT(インセクト)。

 

インセクトは津山市を盛り上げていこうと面白い試みをするレプタイル株式会社が運営しているコワーキングカフェです。

 

ただのカフェではなく、信用金庫をリノベーションし、コワーキングカフェ、宿泊施設、企業向けシェアオフィスが一体化した複合施設で注目を集めています。

 

今回はそんな地元愛が熱いインセクトのコワーキングカフェについて店長の谷合さんにお話を伺いました!

コワーキングカフェ インセクトができたきっかけ

ー インセクトをスタートしたきっかけはなんですか?

 

谷合さん:弊社レプタイル株式会社は、地域を盛り上げる活動や地方創生に力を入れている会社でして。

 

以前この建物は津山信用金庫で、ここの信用金庫が統合されることになりました。

 

そこで弊社社員の武川がゲストハウスをするのが夢で、物件を見たときに一目惚れしてここで「家でもなく、職場でも、学校でもない第三の居場所」を作ろうと複合施設を作りました。

 

 

 

ー なるほど、そういった経緯があったんですね。信用金庫から建物をリノベーションされる発想が面白いですね

 

谷合さん:信用金庫の元の姿もところどころ残し、金庫の中で会議や仕事もできます。

以前働かれていた津山信用金庫の社員さんとかも、どう改装されたのか気になって見に来てくれたりしましたよ。

 

1F コワーキングカフェの奥には金庫室(予約制)。

 

 

ー 地域とのつながりがあるんですね。

 

谷合さん:インセクトの建物はみんなで創り上げたという想いがあります。

昔はインセクトの近くにある商店街が盛り上がっていたのですが、今はシャッターで閉められているところも多くて…。

 

ここは商店街の中心地なのでインセクトが盛り上がることで、また街や商店街も元気になればいいなという想いもあり、この場所を選んだ一つの理由です。今まで来なかった人や地元の人が集まれば嬉しいですね。

 

そして、まだまだインセクトのことを知らない人も多いかと思うので、津山にもこういう場所があるんだ!と知ってもらって、これからどんどん広がっていけばいいなと思います。

インセクトの特徴は全て1つの建物で完結する複合型施設

ー インセクトの特徴を何点か教えて下さい

 

谷合さん:インセクトは、津山信用金庫をリノベーションして作られているので一風変わったユニークな建物です。

また、1Fはコワーキングカフェ、2Fは宿泊施設、3Fは企業向けシェアオフィスと複合型の施設なのでこの辺りでは珍しいと思いますね。

宿泊ゲストハウスは地域でも珍しく「ドミトリーってなに?」と知らない人も多いので、説明したり新しい文化を取り入れる挑戦をしてます。

コワーキングカフェだけを利用して宿泊があることも知る人もいれば、シェアオフィスを利用する企業の方もいて、みなさん自分のスタイルにあったインセクトの使い方を発見してほしいですね。

 

1Fコワーキングカフェの壁にある施設フロアのイラスト。

 

 

2Fは宿泊できるゲストハウス。

 

3Fはサテライトオフィスにも最適な企業向けシェアオフィス。

パーテーションの設置など、コワーキングカフェもレベルアップ。

ー いつごろインセクトのカフェはオープンしたんですか?

 

谷合さん:2019年の12月にオープンしました。

オープンしてすぐコロナウイルスの影響で1ヶ月半休業してましたね。

 

ー 飲食店の対策は大変ですよね。

 

谷合さん:大変でしたね。最初はどう対策していいかわからなかったので、他の飲食店さんにも聞いたりしました。パーテーション一つでもいろいろとあるのでどのようなものにするか悩みました。

 

ゆったりとしたスペースで居心地もよいコワーキングカフェ。

 

 

パーテーションにも施設フロアのイラストが。

 

ー デザインがかわいいパーテーションですね。

 

谷合さん:これはオーダーメイドで作ってもらいました。

パーテーションの高さも作業に集中できるように、高くすることで個室感を出してます。

 

ー たしかに普通の飲食店より高さありますし、集中しやすかったです。

 

谷合さん:そうですよね、他の方が見えないので居心地はいいと思います。

安心してご来店いただけるようにコロナ対策も万全に整えています。

 

集中できそうなお一人様席も充実。

 

ー お客さんはどうですか?

 

谷合さん:最近は、以前に比べてお客さんも少しずつ増えて、いろんな方が来てくれてます。

基本的に平日は仕事をされている方が多かったり、学生さんが勉強したりですね。

週末は家族連れも多いんですよ。コーヒー1杯でも長く居ていただけますし、電源コンセントもWifi接続のインターネットもあります。

 

ー フリーランスやリモートワーク、テスト勉強にも良さそうですね。

 

谷合さん:机が広いので、教科書やパソコンも広げれますから、作業効率が上がったりしますね。新型コロナウイルス拡大した直後は相席なしでひとテーブル一人でしたからね。(笑)

 

ご飯、パソコンとたくさん広げても余裕があるスペースは最高。

(※2021年3月よりメニュー改定)

 

ー 机も広いし、電源コンセントもあるし、Wifi接続のインターネットも速くて本当に快適でした。長時間作業したい方にもおすすめですね。

 

カフェで人気のメニューはボリュームたっぷりのバインミー

ー カフェはエスニック料理が中心ですが、なにかきっかけはあるんですか?

 

谷合さん:レプタイルの副社長がエスニック好きなんですよ。(笑)

そして、津山でもランチの店はたくさんあるもののエスニック料理のお店がなくて…。

最初は迷いましたね、エスニックの需要がないからお店がないのか、どうなのか…と不安はありましたが、「やってみよう!」となりました。

 

ー 実際にやってみてどうですか?

 

谷合さん:エスニック料理を食べたことがない人が興味を持ってくれて好きになってくれたり、知ってくれて会話のきっかけにもなってます。

 

バインミーはハーフでもかなりボリューミー。

 

ー カフェ看板のバインミーですよね。とっても美味しかったです!

 

谷合さん:ありがとうございます。インセクト のバインミーは2種類(ジンジャーポーク、チキン)ありますが、

添えてあるパクチーはオープン前にスーパーのものを使ってみたのですが、すごく臭くて食べられなくて…岡山産のフレッシュなものに変えてからとても食べやすくて美味しくなりました。

 

ー 食材もこだわられてるんですね。

 

谷合さん:微力だけど、岡山産のものを使うことで応援することもできますね。

 

店内には地元で作られたものも販売。

 

ー 全ての基盤はやはり地域を元気にすることに繋がっているんですね。

 

谷合さん:そうですね。どうやって地域を応援するのかと考えたときに実質的に応援することと、気持ち的の部分もありますね。

 

インセクトのカフェは「自分の時間」を大切にできる場所

ー これからインセクトのカフェをどうしていきたいですか?

 

谷合さん:コワーキングカフェだけではなく、複合施設なのでイベントに使ったりいろいろなインセクトの形をお客様と一緒に作っていけたらいいですね。

 

ゲストハウスでもいろんな空気感、雰囲気があると思うんですが、わいわいするってよりも「自分の時間」を大切にできるっていうのが一番インセクトにしっくりきてます。

 

 

ー 確かに、本もありますし一人で来ても全然気にしないですし、長時間の滞在でも居心地いいです。

 

谷合さん:この1年間手探りで色々やってきた結果、時間を大切にするお客さんも多くて、こっちだなと気づいたんです。

 

自分自身今まで時間に追われる仕事をしてきて、ゆっくり流れる時間を作る事の大切さを感じます。一人じゃなくても友人と家族でも時間を大切にできる場所にしていきたいです。今後お客さん同士や企業同士の出会いや繋がりの場となるように盛り上げていきたいですね。

 

INN-SECT ウェブサイト

INN-SECT Instagram

 

インタビュアー 米田正子