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津山中学校7期生×図書館新聞

岡山県北地域の学生×いーなかえーる

津山市立図書館

目次

岡山県北地域の学生とのコラボ企画!

いーなかえーるでは、これからの地域を担うこどもたちにとって、「岡山県北地域が帰りたい故郷」になるように、学生のときから地域の “もの” や “こと” にふれる機会をつくっていければとの思いで学生とコラボ企画をおこなっています。

 

今回の記事は、 令和3年度の津山中学校1年生(第7期生)とコラボ。この記事は、課外授業「職場インタビュー」で津山市の津山市立図書館を訪れた際のものです。学生自ら取材・写真撮影や執筆、さらには校内に掲示する新聞も作成しました。ぜひ最後までご覧ください。

津山市立図書館とは?

津山市立図書館をご存知ですか?津山市立図書館には沢山の工夫が施されています。そんな津山市立図書館について説明をしていこうと思います。

 

 

まず図書館とは資料・情報を整理して市民に提供するところです。この資料・情報には勉強や生活に役に立ったり、プログラミングなどこれからの時代に必要なものだったり様々なものがあります。その中の1つに新聞もあります。実は津山市立図書館ではかなり昔の新聞まで読むことができるようになっています。

 

 

また、どんな方でも快適に利用できる工夫が施されています。例えば本棚と本棚の間の距離です。車椅子の方でも通る事ができる幅になっています。また、赤ちゃんを連れて来られている方のためにカーペットのエリアや授乳室もあります。その他にもポスターなどでは子供向けのものにはわかりやすい言葉遣いやイラストを使うようにしたり、高齢者の方向けのものは大きな字を使うなどの工夫もされています。また個人情報を隠すことを徹底しています。この個人情報にはもちろん生年月日や名前、住所などの基本的なものも含まれますが、図書館では利用された方が借りられた本のことも含まれます。もし借りられた本の内容がもれてしまうとその方が隠しておきたかったことが広がる可能性があります。ですから、徹底して隠しているのです。また、感染症予防もしています。例えば、本を紫外線によって除菌する除菌ボックスがあります。

 

その他にも喋る自販機があります。これは津山弁を喋り、熱中症対策のために設置されました。

 

お金を入れるごとに喋るので「聞いたことがあるよ!」という方もおられるかもしれませんね。ここまでのことは別に基本のことではないのかと思われる方もおられると思います。ですからこれからは全国規模で注目されている三館連携(津山モデル)について説明していきたいと思います。三館連携とは津山市立図書館・津山高専・美作大学の3つの施設が連携してできている体制のことです。このように市立・私立・国立と全く異なる施設が連携することはあまりなく注目されています。具体的には本の貸し借り(相互貸借システム)などをしていて、このことによってより多くの種類の本を読むことができます。

 

津山市立図書館の様々な特色を少しでも知っていただけたでしょうか?工夫を知ったうえで津山市立図書館を利用してみるのも新鮮かもしれませんね。

中学生への課題について

津山市立図書館から私たちに課せられた問題は「高齢化の中でどうやっていくか」というものです。私たちが出した答えが「相手の立場を考えて行動する」ことです。なぜなら、高齢者とコミュニケーションが取りやすくなるからです。そうしたら、高齢者に対しての配慮が配りやすくなります。また、地域での高齢者との交流がしやすくなります。さらに、高齢者との関係が築きやすくなり、高齢者とどんどん交流の輪を広げることができます。皆さんも地域の交流で高齢者とどんどん交流していきましょう。

お仕事の原動力とこだわりについて

津山市立図書館さんの、お仕事の原動力とこだわりを紹介します。

 

まず、原動力についてです。図書館で働く職員さんの原動力は、この地域への恩返しや思い出、この地域でこれから過ごす人たちの役に立つことなどだそうです。もちろん、図書館の利用者の人たちからの感謝の言葉も、働くことの原動力になっているそうです。また、自動車文庫「ぶっくまる」は、子供からの感想が届くことはもちろん、本を楽しみにしてくれている人たちが来てくれることが原動力になっているそうです。

 

次に、こだわりについてです。津山市立図書館さんは、幅広い年代の人に利用してもらうために表示の言葉遣いを変えたり、高齢の方でも読めるように字を大きくしたりしているそうです。

 

このような方々が働かれています!

働かれている職員の方々

まず最初は職員の方々です。最初は私達のフィールドワークを担当してくれた横部さんです。横部さんには貴重なお時間をいただき、津山市立図書館について詳しく教えていただきました。

 

それから横部さん以外でも本の貸出をしている方が3人ほど、又、電話対応など見えないところで働かれている方もたくさんいらっしゃいました。このように私達の見えないところで働かれている方やカウンターなどの見えるところで働かれている方達によって、私達は本を借りられているということを学ばせていただきました。

 

ボランティアをしてくださっている方々

次に紹介させていただく方はボランティアの方々です。なんと職員の方々だけでなくボランティアとして手伝ってくれている方々がいます。実際にお会いすることはできませんでしたが、ボランティアの方々について先ほど紹介させていただいた横部さんにお伺いすることができました。ボランティアの方々はボランティア室という部屋で会議や本の修理、フィルムがけをされていて、他にも色々なことをしてくださっているそうです。

 

地域への貢献・持続可能な地域社会・企業づくり

~地域への貢献~

津山市立図書館さんが地域に貢献していることの例として、大学のイベントなどにぶっくまるが出張して、普段は図書館に行くことのできない人でも本を借りることができるようにしていることや、読み聞かせ会のようなイベントを行っていることなどが挙げられます。ぶっくまるとは、津山市立図書館特有の自動車文庫です。つい最近、「城下ピクニック」というイベントが開催された際にもぶっくまるが出張したそうです。皆さんも見たことがあるのではないでしょうか?ぶっくまるをもし見かけたら、ぜひ利用してみてください。

 

~持続可能な地域社会・企業づくり~

津山市立図書館さんでは、「持続可能な地域社会」をつくるためにSDGsに関する本を購入したり特集したりしてSDGsのことを広めているほか、病気についての医療講座を行っているそうです。また、SDGsの17の目標のひとつである「質の高い教育をみんなに」について、図書館は無料で利用することができる施設でありどのような人でも利用し、勉強することができるため解決の手助けになっているのではないかと言われていました。さらに、節電についても、心がけているそうです。

 

 

今後、どんなことをしていきたいか

コロナ禍でできなかった、みんなで集まって盛り上がる行事を再開したいそうです。

 

例えば、夜の図書館です。夜の図書館とは、平成27年3月21日に行われたものですが、懐中電灯を持って暗い図書館を探検し、「ふとんやまトンネル」を通ったあと忍者のブラックライトパネルシアターを行ったそうです。また、図書館の本を使った図書館クイズや手裏剣投げ、本棚に隠れているかっぱを探す「ごんちゃんを探せ」というゲームなどなど盛り上がったそうです。

 

そして、コロナウイルス感染症が落ち着いてきた今は、「小さな子どものえほんのじかん」や「おはなし会」、さらに、「クリスマスキャンドルづくり」などのイベントが再開されています。

 

 

編集後記

僕はこのフィールドワークが正直最初とても心配でした。なぜかと言うと、 今回の班では今まで授業中の話し合いぐらいしかしてこなかったので今回一緒にどこかに行ったりするのは初めてだったからです。

 

「もしかしたらうまく話し合えないんじゃないか、、、、、、。」しかし、予想に反して班のみんなは係決めから新聞づくりまで積極的に取り組んでくれてとても嬉しかったです。市立図書館で僕が気になったのはなんと言っても”喋る自動販売機”です。この自動販売機は図書館で熱中症になる人が多く、それを改善するために設置されました。なんとこの自動販売機は津山弁を喋ります。とっても面白かったです。

 

 

 

校内掲示新聞『図書館新聞』

 

 

取材・写真撮影・執筆 津山中学校7期生

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