株式会社山田養蜂場

私たち山田養蜂場が、はちみつ・ローヤルゼリー・プロポリスなどのミツバチ産品の製造をはじめて半世紀以上。研究から、開発、製造そして販売まですべてに責任を持ち「自分の家族に使ってもらいたい」と思える健康食品、化粧品、食品をお届けしています。

 

山田養蜂場　健康科学研究所

 

事業のきっかけは、創業者が「家族の健康を守りたい」と願い、始めたローヤルゼリーの研究でした。その後、様々な研究と開発をくり返し、大量生産が可能となったローヤルゼリーを「健やかな生活を願う全国の皆様へ直接お届けしたい」という想いから通信販売を開始しました。

 

山田養蜂場の健康食品は、創業者である父親が心臓疾患を持つ娘の健康に役立てたいという願いから生まれました。

約1,800万人のお客様がいらっしゃる現在も変わらず、創業の精神「一人の人のために」をカタチにするために、社員一人ひとりが仕事に臨んでいます。

これからも、この精神を大切にしながら、サービス・製品づくりに取り組んでまいります。

 

ハートの形は人間愛を、上を向くミツバチは限りなく成長していく当社の姿を表しているシンボルマーク

ミツバチ産品の原料仕入れ・研究・商品開発・販売促進・製造・販売（通信販売・店舗販売・卸販売）を行っています。食品のみならず、ローヤルゼリーやプロポリスなどミツバチの恵みを活かした健康食品や化粧品など、200種類以上の製品があります。

 

ミツバチ産品には、様々な研究成果があります。免疫力・肩こり・ドライアイなど健康に関するお悩みから、皮膚の保湿など美容に関するお悩みまで、その有用性が幅広く実証されています。

人々の暮らしや幸せの土台となる健康や美容という価値そのものを、長い歴史の中で安全性が証明されてきた「人と健康に優しい天然素材」を活用してお届けできることが、私たちの事業の強みです。お客様だけでなく、はたらく社員や、その社員の家族、社会をも幸せにできる事業だと自負しています。

 

また、山田養蜂場のコールセンター（お客様窓口）では、お客様の生活スタイルやお悩みをお伺いし、それに合った商品を提案することにとどまらず、健康や美容に関する情報提供も行います。

お電話口のお客様を自分の家族のように想いながら「健康になってもらうには」「お悩みを解決するには」自分に何ができるかと考え、応対することを大切にしています。

 

そのため自社商品だけでなく、お客様それぞれに合ったご提案ができるように、病気や栄養、美容などに関する勉強会が社内で開かれています。さらに、より専門的なご質問については、薬剤師や管理栄養士、サプリメントアドバイザーなどの専門部隊が応対することでお客様にご満足いただける体制を整えています。

 

・はたらく社員に対しても「一人の人のために」の精神で丁寧に向き合う

「一人の人のために」の精神は、お客様だけでなく社員に対しても同様です。「健康をお届けする私たち一人ひとりが健康であるべき」という想いから、社員食堂や社内コンビニ、サプリメント飲み放題のサプリメントバーや、敷地内にフィットネスジムを併設するなど、健やかな生活をおくるためのサポートも充実しています。さらに社長を交えた「社員のお誕生月会」という会もあります。家族のように社員を大切にしたいという想いから開催されており、社長と社員とのコミュニケーションの場にもなっています。

 

社員食堂

 

 

サプリメントバー

 

・「食」で暮らしと環境を支える会社で、幅広い業務に挑戦できる！

ミツバチが花粉媒介をしてつくられる農作物は多く、実はミツバチが居なくなると「普段私たちが口にしている農作物にも影響してしまう」と言われています。そんなミツバチと共存する事業を手掛ける会社で働くことは、社会や地球に価値をもたらす仕事といえるでしょう。

 

さらに、研究、製造から販売まで一貫して自社で行っているため挑戦できるフィールドが広く、様々な分野を通してスキルアップしていく社員や、ひとつの分野を極めていく社員もいます。

新入社員研修を通じて、まずは社員としての心構えや社会人の基礎、ビジネスマナーなどを学びます。さらに当社の企業理念や歴史、商品の特徴、各部署の役割、お客様応対の仕方など研修内容は多岐に渡ります。

 

また入社後は必ずテレマーケティング事業部でお客様応対を行ないます。ただ電話を受けるのではなく、カウンセリングの仕方から健康・美容に関することまで幅広く知識を身に付け、お客様のご要望にお応えしていきます。また、店舗での実践も取り入れており、直接のお客様応対を通じてお客様理解を深め、マーケティングの仕組みも学んでいきます。

その後、一人ひとりの個性や強みを見て異動が行われますが、どの部署でも電話応対で聴いた「お客様の声」が軸になっていきます。

 

当社には「ブラザーシスター制度」もあります。新入社員1人につき先輩1人がつき、業務や生活面で不安なことがあれば、ランチや面談を通して気軽に相談できます。

 

自分に合った働き方をするために「まず自分が何を基準に企業を選ぶのか」の軸を明確にすることが大切です。なかでも長く働く上では、企業理念など企業の考え方を知ることが最も大事だと思います。

 

またウェブ上の情報だけでは限られているため、インターンシップへの参加など実際に社員に会って話をしてみるのが良いと思います。

 

山田養蜂場では、他社様にくらべて選考フローが長く、応募書類や適性検査も多く少し大変だと思われるかもしれません。しかしそうしたフローを通して、いろんな視点から、強みや個性を発見したいと思っています。また面接など一般的な選考だけでなく合宿選考なども取り入れることで、学生の方一人ひとりとしっかり向き合うことを大切にしています。

 

商品や社会人としての知識は会社に入ってからでも身に付けることができますし、入社後すぐ様々な研修も予定しております。大切なのは、山田養蜂場の未来を担う人材として、会社や自分の成長のために積極的に挑戦していきたいかどうかです。ぜひ私たちと一緒に、新しい山田養蜂場をつくることに挑戦していきませんか？

 

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