レプタイル株式会社 丸尾 宜史 | いーなかえーるは、岡山県北・津山市周辺の求人情報をご紹介します

岡山県北部(けんほく)ではたらく。くらす。いーなかえーる

いーなかえーるとは?

岡山県北部でくらしているスタッフが、
津山市周辺の求人情報をご紹介!!
> > 詳しくはこちらから!!

かえーる人

岡山県
津山市

2015年08月12日 更新

地方に「かえ~る人」ー自分スタイルではたらく、暮らすー

レプタイル株式会社 丸尾 宜史

岡山県にある、 レプタイル株式会社 丸尾 宜史さんに、お話を聞いてきました。

1東京に住んでいた。田舎で暮らすことにした。

私は2009年に約10年間住んでいた東京から、700キロ離れた岡山県の北部の中山間地域にUターンをしました。
もともとは、進学で東京に移り住み、卒業後はそのまま東京で働き始めました。
そのころは、「どうせ田舎には働きたい仕事なんてない」そう考えていました。東京には、そのころ自分が働きたいと思える会社がありました。

そして、東京で就職し、働きたい会社で働きながら、いつも考えていたことは、「なぜ自分はここにいるのか?」「このまま、ここで年を取っていくのか?」ということでした。いつもそのことが、頭を巡っていました。

今から考えると、そんなことが頭を巡っていたのは、そこにいる理由を探していたのかもしれません。結果、そこに居続ける理由が、私にはありませんでした。
そのころの私は、都心から少し離れた、住宅街にマンションを借りて住んでいました。人間関係は、基本的には会社関係くらいで、人とのつながりなどと言えるものはあまりありませんでした。私が、つくれていなかっただけかもしれませんが……。
私は、東京で「暮らしていた」というより、ただ「住んで、働いていた」のかもしれません。「住む」と「暮らす」の違いは、そこに居る理由がどれだけあるかではないかと思います。

「住む」と「暮らす」の違いを考えたことが、その後、岡山県北部(けんほく)ではたらく。くらす。「いーなかえーる®」というウェブサイトを起ち上げるきっかけにもなりました。
そして私は、2009年、東京から700キロも離れた中山間地域の田舎に帰ることを決断しました。田舎に帰ってみて、想像していた田舎とは全く違う田舎がそこにはありました。

2地方で、新たな仕事を創り出す人たち イコール「バカモノ」がいた。

帰って周りを見ると、東京から700キロ離れたこの中山間地域で今までになかったような、新たな仕事をつくり出している尊敬すべき人たち(=「バカモノ」)がいました。

これまでは、「田舎で起業する」というと、「やめといた方がいい」「ちゃんと就職した方がいい」という空気が当たり前でした。しかし、その人たちは、この地域にもどって来て、もしくは、やって来て自らやるべきことをカタチにし、発信し、周囲を巻き込みながら、新たな仕事を創り出しています。

ここでいう「バカモノ」とは、行動する人ということです。ある程度リスクがあったとしても、行動を起こせる人。十分に考えなければ、行動が起こせない「リコウなヒト」では起きないことが、起こせてしまえる人たちです。

彼らの多くは、今までになかったシゴトを新たに創り出し、そしてここで暮らしていました。そして、その人たちの周りは、同じくその地域で新しい価値を創り出す人たちが、集まってきています。

3「帰る」「変える」が、「還る」 生き方の選択肢が増える、チャレンジしやすい社会へ。

その人たちの共通点は、「楽しそうであること」です。楽しそうであることは実はそれだけでもとても大切なことだと思います。なぜなら、これからは、こういった身近で楽しそうにシゴトを創り出す人たちを見ることで、生き方の選択肢が増えるのではと思います。

今までの田舎の子供たちにとって仕事というと、学校の先生や、自分の親の稼業くらいしかイメージがなかったのかもしれません。
今、地方で新たな仕事を創り出す人たちは、自らがやるべきことに取り組むことで、これからのチャレンジしやすい地域社会をつくっているのだと感じます。

田舎にUターン、Iターンして、新たな仕事を創り出す人たちを『かえーる人』と呼ぶことにし、お話をうかがいました。
この本に書かれていることは、岡山県の中山間地域で実際に働いている13人から話を聞いた内容です。

「かえーる人」とは、
1.「帰る」都市から地方へ。
2.「変える」新たな仕事を生み出す。
3.「還る」それらが継続して繰り返される

地方に「かえ~る人」-自分スタイルではたらく、暮らす-
丸尾 宜史(吉備人出版)
¥1,620
http://www.amazon.co.jp/dp/4860694384

turns25-05

丸尾 宜史(マルオ ヨシフミ)
1982 年岡山県鏡野町生まれ。法政大学卒業後、学生時代から創業者である松田公太氏にあこがれ、タリーズコーヒージャパン株式会社に入社。その後ベンチャー企業を経て、2013年に故郷である岡山県北部にレプタイル株式会社を創業。地方経営者のパートナーとして継続的に売上を上げるマーケティング支援をしながら、地域を元気にするWEBサービスをリリースし、運営している。

レプタイル株式会社 代表取締役 CEO
岡山県北(けんほく)ではたらく。くらす。「いーなかえーる」編集長
地域応援クラウドファンディング「FAAVO岡山」代表
一般社団法人 未来会計マスター協会理事

ページトップへ
ページトップへ