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地元を離れて培った力で、津山になかったやり方やモノを生み出していく

岡本 隆宏(おかもと たかひろ)

レプタイル株式会社

様々な土地で経験を積み、最終的にたどり着いた地元

津山の出身ですが、大学進学を機に神戸、就職で横浜と、港町によく住んでいました。元々ネットショップを運営している企業に勤めていたのですが、そこの社長と一緒にネットショップのサポートをしている会社の東京支社に入ることになり、さらに、その会社の本社(浜松)に異動となりました。そこではECサイト運営サポートやデザインの他、自社ECシステムの基礎デザイン開発等を担当していました。

双子用縦型ベビーカー。全長170cmと都会では大きすぎた。

この浜松にいる間に結婚、双子を授かり順調に過ごしていたのですが、会社が大きく舵を切った結果、週5日で東京に出張する生活になりました。さすがに家庭との両立がしんどいな…という思いが強まったところで、この先どうするかを真剣に考えました。

地元の公園。標高が高めで空がむちゃくちゃキレイ。田舎の人の少なさが子供を遠くまで見通せて自由に遊ばせられるメリットを大きく感じた瞬間。

その時、子供たちは1歳。どこで子育てしたいか?と自問自答したときに、地元が浮かびました。

自分自身が子供の頃は室内でゲームをするより、稲刈りあとの株を踏んだり田んぼなどで走り回って遊んでいて、思い返すとストレスと無縁で嫌なことが本当にない、恵まれた環境で育ったのだなと強く実感しました。田舎ならではの周囲の子供たちを見る目も温かく、津山なら安心して家族と生活していけるなと思い、2016年の4月にUターンしました。

 

今、幼稚園生の子供たちはサッカー場何個分だというような広い公園を独り占めのように遊びながら、TTT(自社で展開しているプログラミングスクール)に通っています。

教室はレプタイルの本社の2階にあるのですが、私の職場に毎週来ていることになります。執務ゾーンに堂々と入ってきて、他のメンバーに可愛がってもらったりしています。なかなか他ではありえないことですよね。笑

真にクライアントの目的達成に貢献するWEB開発を志向

今は企画制作部のディレクターを務めています。前職までの経験で、ショップの運営からサポート、コンサルティング、ディレクション、デザイン、UI・UXの改善などを一通り経験してきたので、EC周りについては大抵のことは理解していました。

入社当初のECアイデアボードと、入社初日のBBQの様子。

Uターンしてきた当時は、ECという概念は津山にほぼありませんでしたので、入社して間もなく、「レプタイルでECをやろう」と経営陣にプレゼンしていました。

実績・売上づくりのために、これまではクライアントのWEB開発案件を優先していましたが、昨年から本格的に仕込みはじめた自社でのEC事業も徐々に実になってきており、今年ついにオープンいたします。

 

レプタイルでのWEB開発でこだわっているのは、クライアントのトップに直接お会いし、ご発注の背景や目的も含めて理解することです。WEB開発には、ざっくりいうとヒアリング~デザイン~コーディングという流れがありますが、多くのWEB開発会社は、クライアント内で予め決まった与件を担当者経由で営業が受け取り、それをデザイナーとコーダーが形にして納品します。

デザインだけでなくエンジニア目線でもクライアントの目的に寄り添います。(いつも撮る側なので、数少ない自分の写真。ちなみにTOP写真は、BBQにて誕生日を祝ってもらったもの)

しかしこれだと、よりよい代替案がある場合も、その検討が十分なされないまま進んでしまう恐れがあります。

そこでレプタイルでは、私をはじめ開発自体を行う人間が直接フロントに立ち、代表の方の想いを聴くところから案件を始めるようにしています。

もちろんその分手間はかかりますが、本当にクライアントの立場に立ち、目的を踏まえた最適な提案ができるので、結果的にクライアント満足度の向上につながります。

 

なかなか津山エリアではそういったスタンスでサービスを提供しているWEB開発会社は少ないため、クライアントから厚い信頼を頂けていると感じます。

環境を活用し、やりたいことを実現することで、結果的に地域に貢献する

レプタイル全社会議の様子。

正直、私自身はもともと、他の社内メンバーと比べて「地域に貢献したい」という気持ちが特段強いほうではありません。ただ、Uターンしてきてからその心境にも変化がありました。

親が作っているぶどう(ピオーネとシャインマスカット)。

実は、親がお米・ぶどうの専業農家なのですが、農作物を「継続的に収益化する仕組み」を構築することに興味を持つようになりました。

どこの誰がどのように作ったのかを見えるようにし、しっかりとPRしていく。地域が本当の意味で儲けるには、外で仕入れたものを売るのではなく、自ら作ったものを外に売っていくことが必要です。自身の培ってきたスキルや経験がダイレクトに活きる領域なので、今後はこの分野をもっと探求し、レプタイルの中で事業として成立させることで、結果として地域貢献できたら、と考えています。

 

常々思うのですが、自分が心からやりたいと思えることではないと、本当の意味での地域貢献はできません。レプタイルには、それぞれが「やりたい」と思っていることを、地域というフィールドで事業化してきた人間が多くいます。もっともっとそういう人が増え、結果的に津山、県北、そして岡山が元気になっていくといいなと思います。

未来の仲間へのメッセージ

2021年お花見集合写真のオフショット。

会社と人には相性があります。どんな人でも受け入れられる会社は存在しませんし、どんな会社でも働ける人もいないでしょう。

ではレプタイルで幸せに働ける人ってどんな人かな?と考えたときに、大事なことは「セルフモチベートできること」「色々となんでも楽しめること」の2つなのではないかなと思います。

 

これらさえあれば、ゴキゲンに働ける可能性が高い気がします。逆に、与えられた仕事をこなしたいタイプの人や、自分の担当範囲外に踏み込まないタイプの人は厳しいかな…と思います。

今後、組織が大きくなっていけば、いずれ専門領域のスペシャリストもお迎えできるかもしれませんが、現状まだまだベンチャーなので、なんでもござれ、という方は是非ご検討ください(笑)