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役割は変幻自在。あらゆる角度から事業を通じて地域に関わる「旅人」であり「役者」

武川 和憲(たけかわ かずのり)

レプタイル株式会社

僕のレプタイルでの役割は、大きく2つあります。
1つは、企画制作部のマネージャー。もうひとつは、レプタイルが運営するINN-SECT(カフェ、コワーキングスペース併設のゲストハウス)の事業責任者です。
後者のほうでは、元々旅が好きだということもあり、「企画旅人」という肩書で活動しています。名刺を渡すとほぼ確実に「これどういうことですか?」と聞いてもらえるので、ちょうどいい会話のつかみになっています。

レプタイル代表の丸尾との出会いは、地元の友人たちと企画した「おとなげない大人の運動会」でした。
写真左が僕、黄色い「5」のゼッケンをつけているのが丸尾です。
チーム対抗大逆転リレー出走直前の、まだ元気な頃の様子。

実践者と、支援者のハイブリッド

改めて僕が担当しているものを挙げると、①INN-SECTの管理運営、②クラウドシステムを活用した地域企業の業務改善支援、③地域に「面白い」を生み出す企画、の大きく3つです。

 

①は、僕がレプタイルに入ることになったきっかけにも関係します。
元々県外で7年間システムエンジニアとして仕事をしていましたが、津山にUターンすることを決めた際、津山には”地域への入り口”であるゲストハウスがないことを知り、「なければつくろう」と思い物件を探していました。
その活動のさなか、丸尾から「レプタイルでやらないか」と声をかけてもらったことが入社のきっかけでした。

レプタイルでの最初のミッションは「ゲストハウスに泊まりながら、バックパックで日本を旅すること」。
自分で言い出したことですが、よくこの企画を通してくれたなと。
(写真は、飛騨高山のゲストハウスtau(タウ)でお世話になったオーナーご夫妻と)

INN-SECTには、毎日いろんなひとが来て、いろんな足跡を残していきます。
この地域で暮らしているひとやたまに故郷に帰ってくるひと、旅の途中のひともいるし、ワーケーションで訪れるひともいる。そういったひとたちの間で価値観やアイデアが共有されたり、仕事が生まれたりすることがあると思います。INN-SECTは、単なる宿泊施設でなく、そうした地域に生まれた新しい芽を少しずつ育て、大きくしていく場所だと思って運営しています。

 

②では、「kintone(キントーン)」というクラウドシステムを活用した業務改善のお手伝いを行っています。
正直なところ、この地域にはITツールの浸透がまだまだ進んでいない企業さんが多いのですが、この状況に対して、具体的な解決策を提案できるひとや会社も決して多くはありません。なので、この地域に必要な、希少価値の高いサービスを提供できていると思っています。
前職のシステムエンジニア時代に培った、「顧客の真にクリティカルな課題を探し出し、それをシステムで解決する」という力を、津山を中心としたエリアで存分に発揮できていると感じます。

 

③は例えば、創業スクール「Homing」のような、行政や地域企業と連携したプロジェクトの企画実行です。
これも実は、前職での経験が大いに役立っていると感じます。目の前の相手(創業希望者など)に憑依すると言っていいほど近距離で伴走し、目的を達成するために本質的に必要な要素が何なのかをともに考え抜き、解決する仕組みを提供する、ということが求められるためです。

1期目から事業責任者を務めている創業スクール「Homing」も今年で4期目。
たくさんのひとと繋がりながら、激しくインプットとアウトプットを繰り返す半年間は、運営陣にとってもものすごく刺激的です。

それぞれバラバラなことをやっているように見えるかもしれませんが、根底には「地場産業を盛り上げてこそ、地域創生」という信念があります。地元の企業や創業希望者を継続的にサポートするかたちで、この地域を元気にするのが僕の役割のひとつだと思っています。
また、ただ外部から支援するだけではなく、自らもINN-SECTを立ち上げ、運営している「事業の実践者」であるということも僕にとっては大きいですね。経営者に近い立場で事業に関わることで、複合的な視野・視点をもたらしてくれるので、それがまた次の企画に活きてきます。

地域という舞台で課題解決者という役割を演じ切る

今でこそ、このようにいくつも役割を任せてもらっていますが、2017年に入社した当初は、なにが正解か分からず、やることなすこと空回り…というとても苦しい状況でした。
代表の丸尾と副社長の白石からも、自分の甘さや弱さをズバズバ突くような言葉を山のように浴びせられた記憶があります。笑
そういう意味では、2人とも全く「優しく」はなかったですが、絶対に見捨てず、時間を割いて向き合ってくれました。そのおかげで、今の僕があると思っています。
かけてもらった恩を、何とか形として返したい。その思いが自分の原動力の1つになっています。

2017年社員旅行-奈良の旅-に旅立つ朝のひとコマ。
1泊2日、腹がよじれるほど笑い倒しました。社員旅行 of the best。

レプタイルに入社した当時と比べると、スタッフも増え、会社の規模も拡大しましたが、今も変わらず必死な毎日です。笑
ただ、どんな仕事も楽しもうと思って取り組んでいます。多岐にわたる仕事を任せてもらっているのは、自分の培ってきたことがベースにあるのももちろんですが、この地域に多くの課題があるからです。

 

多くの課題があるものの、それを解決できるひとは地域には多くない。自分に解決できる可能性があるならば、機会は自然に回ってきます。ある種、強制的に舞台に立たせられるような感覚です。
でも、どうせ舞台に立つのであれば、見てる人に最大限楽しんでもらいたいじゃないですか。この役は自分にしか務まらない、この仕事は自分しかできない、そういう矜持をもって仕事に臨んでいます。
いざやるとなるといつも四苦八苦するのですが、だからこそエキサイティングで面白いですね。

ときにはkintoneのコスプレも。
システムという目に見えないものの良さを伝えるためには、なりきることが必要です。

プラットフォームとして会社を活用する多彩なメンバー

レプタイルでは、お互いをとてもリスペクトしながら仕事をしています。
年齢、役職、入社歴に関わらず、社内は全て敬語です。堅苦しいと思われるかもしれませんが、「親しき中にも礼儀あり」で、いつも顔を合わせる仲間から丁寧に接そうという考えです。習慣は、何気ないところでポロっと出てしまうので。
結果、仲が良い悪いという次元を超えた、スタッフ同士のつながりや信頼感が醸成されていると思います。

 

キャラクターも得意分野も多様なメンバーがいますが、共通しているのは、みな自分の仕事を楽しんでやっていることです。
新規事業も、メンバーの想いを起点に生まれることが多く、僕の担当しているINN-SECTはまさにその象徴かもしれません。
あまりに色々とやっているため、何屋なのか分かりづらいのでは…と思ったりもしますが、個々人のやりたいこと、得意なことを活かすことのできるプラットフォームのような会社だからでしょう。

未来の仲間へのメッセージ

レプタイルは、おそらく岡山には他にないタイプの、独特な会社だと思います。やっていることも幅広いですし、その時々で最適な状態になるよう、組織も個人も柔軟に変化していきます。名刺の肩書と、やっていることが一致しないなんてザラにあります。ですので、合う合わないがはっきりする会社ですね。
安定的な環境や、決まりきった仕事を求める方には向かないかもしれません。

 

何もない荒野に放り出されたときに、絶望するか、ワクワクするか。つまり、曖昧な状態、未知の環境に対して「不安」だと感じるか、それとも自分次第でどうにでもなる「可能性」だととらえてエキサイトできるか。
もし後者であれば、レプタイルはご自身のポテンシャルを解放する場になりえるので、是非一緒に働いてみたいですね。お待ちしています!